RICOH BlackRams

インタビュー

シュペリ・ロコツイ選手インタビュー

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関係者いわく、関西弁もイケるらしい。ブラックラムズの新戦力、シュウペリ・ロコツイ、ニュージーランド(NZ)のオークランド出身である。といっても入部前は拓殖大学に5年間通っていたため、日本語は実に流暢なのだ。

――さっそく、春の練習試合では2試合に出場しました。
    チームの雰囲気は?

「先輩とか優しいですよ。練習のときとか助けてくれるし。たとえば、サインプレーとか、わかんないときにちょこっと教えてくれたり(笑)鐘史さん(伊藤主将)も、いつも声かけてくれます。いいチームです」

――ラグビーに関して、大学と社会人の大きな違いは?

「レベル、意識高いですよ。練習も、大学のラグビーでは毎日毎日やって時間も結構長い。でもこっち(ブラックラムズ)は1時間とか…それから、大学の練習はあまり本気出さないですよ、みんなサイズとかも違うし。でも、ブラックラムズの練習は最初から激しい。みんな強いです」

シュウペリがラグビーと出会ったのは6歳のころだった。同じくラガーマンだった父の試合を見て触発されたのがきっかけだ。以降、ラグビー王国NZに数多くいるちびっこラガーマンの例に漏れず、無邪気に楕円球を追うことに。しかし、その後の経歴は異色だった。

「高校からはずっとバリィボール(バレーボール)やってたんですよ。(NZ)高校代表も入ってたし。シーズンは1月から3月くらいまでバリィボールの選手で、その後4月からはほとんどラグビーという感じ」

ちなみにラグビーでも州選抜に召集されていた。いわば“二重代表”、器用そのものである。高校卒業後、ようやくラグビーのみに絞ったのだ。

「(本当は)バリィボールやりたかった(笑)でも、拓殖大学(ラグビー部)の監督がNZに来て、(ラグビーの)オークランドU−21代表の試合を見て、一緒にメシ食べて、そのとき(日本に)来いって言われて…」



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