本アプリケーションでは下記の設定ができます。
設定項目名 |
説明 |
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保存先 |
スキャンしたデータの宛先を指定します。 初期値は[アプリ内フォルダー]です。 [アプリ内フォルダー]を指定すると、スキャンしたデータはスマートデバイスに保存されます。 [機器経由でメール送信]を指定すると、スキャンしたデータを指定したメールアドレスに送信できます。メールアドレスはスマートデバイスのアドレス帳から選択できます。 [機器経由でメール送信]を使用するときは、機器の[ファイル転送設定]で以下のように設定してください。
[プロジェクターで投影]を指定すると、スキャンしたデータをプロジェクターに投影できます。 [ホワイトボードに送信]を指定すると、スキャンしたデータをホワイトボードに表示できます。
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原稿種類 |
原稿の種類に適した設定を選択します。 初期値は[白黒 文字・図表]です。 |
解像度 |
解像度を設定します。 初期値は[200 dpi]です。 |
ファイル形式 |
スキャンしたデータの保存形式を設定します。 初期値は[JPEG]です。 |
読み取りサイズ |
スキャンする原稿のサイズを設定します。 初期値は[自動検知]です。 |
原稿面 |
自動原稿送り装置(ADF)で両面スキャンするかどうかを設定します。 初期値は[片面]です。 |
原稿セット方向 |
原稿をセットする方向を設定します。 初期値は[読める方向]です。 |
両面の原稿や複数ページの原稿をスキャンするときは、自動原稿送り装置(ADF)を使用してください。原稿ガラスに原稿を置いてスキャンすると、本アプリケーションの設定がページごとに必要になります。使用している機器にADFが搭載されていない場合に両面の原稿や複数ページの原稿をスキャンするときは、本アプリケーションは使用しないで機器側での設定をお奨めします。
ページ数が多い原稿や読み取りの解像度が高いときは、スキャンに時間が掛かることがあります。また、スマートデバイスのメモリー不足により、本アプリケーションが強制終了する場合があります。正常にスキャンできないときは、原稿を分けるか、解像度を低くしてください。
[機器経由でメール送信]の送信履歴は、機器側で確認してください。