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プロジェクターの操作の流れ

重要

  • ファイルを送受信、保存、展開しているときにスマートデバイスがスリープ状態になると、これらの操作が失敗することがあります。ファイルを操作しているときはスマートデバイスがスリープ状態にならないようにしてください。

  • スマートデバイスでファイルサイズの大きなファイルを表示しようとすると、OSの仕様により、RICOH カンタン入出力が強制終了することがあります。そのときはファイルサイズや解像度を下げてください。

1RICOH カンタン入出力のメニューを左右にスワイプし、[プロジェクター]を選択します。

2[ファイルを投影]をタップします。

3プロジェクターに投影するファイルを[アルバム]、[アプリ内フォルダー]、任意のWebブラウザなどから選択し、[選択完了]をタップします。

4[プロジェクター設定へ]をタップします。

5スマートデバイスからプロジェクターへ接続する方法を確認します。

  • QRコードで接続

    QRコードで接続するときは、画面の上部に[QRコードで接続]と表示されていることを確認します。表示が異なるときは[アプリケーション画面のイラスト]をタップし、[QRコードで接続]を選択してから元の画面に戻ります。

  • 識別コードで接続

    識別コードで接続するときは、画面の上部に[識別コードで接続]と表示されていることを確認します。表示が異なるときは[アプリケーション画面のイラスト]をタップし、[識別コードで接続]を選択してから元の画面に戻ります。

  • 同じネットワーク上の機器に接続

    同じネットワーク上のプロジェクターに接続するときは、画面の上部にプロジェクター名が表示されていることを確認します。表示が異なるときは[アプリケーション画面のイラスト]をタップし、「同じネットワーク上の機器に接続」にあるリストからプロジェクターを選択します。目的のプロジェクターがリストにないときは、[機器を追加]をタップし、IPアドレス/ホスト名の直接指定や機器検索などによりプロジェクターを追加します。

6プロジェクターの入力を[ネットワークPC]に切り替えて接続します。

  • QRコードで接続するとき

    以下のいずれかをスマートデバイスのカメラで読み取ります。

    • プロジェクターの[決定]キーを押して表示される投影画面のQRコード

    • プロジェクター本体に貼り付けられたQRコード

    QRコードの印刷方法は、プロジェクター用のQRコードを印刷するを参照してください。

  • 識別コードで接続するとき

    プロジェクターの投影画面に表示される4桁の識別コードを[識別コード]に入力し、[スタート]をタップします。

  • 同じネットワーク上の機器に接続するとき

    [スタート]をタップします。

補足

  • 識別コードで接続できるのは、プロジェクターとスマートデバイスが同じネットワークセグメントにあるときだけです。

  • プロジェクターに投影しているときに[+]をタップすることで、投影先のプロジェクターを追加できます。

  • プロジェクターへの投影中に接続が切れたときは、ネットワークの状態を確認してから、投影し直してください。

  • 投影に失敗するときは、プロジェクターの入力を[ネットワークPC]から別の入力に切り替え、再度[ネットワークPC]に戻してから投影し直してください。それでも失敗するときは、プロジェクターの電源をいったんオフにし、再度電源をオンにしてから投影し直してください。