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機器証明書の作成と導入

4.3インチカラータッチパネルの機器での証明書の作成または導入は、以下の手順で行います。

自己証明書の作成

1Web ブラウザーを起動します。

2Web ブラウザーのアドレスバーに「http:/(/本機のIP アドレス)または(ホスト名)/」と入力し、本機にアクセスします。

Web Image Monitorのトップページが表示されます。

DNS サーバーを使用し、本機のホスト名が設定されているときは、ホスト名を入力できます。

3[ネットワーク設定]をクリックします。

4[証明書]タブをクリックします。

5[新規自己署名証明書の作成]を選択し、[次へ]をクリックします。

6設定画面に示された次の項目を設定します。空欄のときは初期値が適用されます。

  • コモンネーム(必須): 機器の名称を入力します。

  • 所属(オプション)、所属先(オプション): 機器の所属先名称を入力します。

  • 市/ 区町村(オプション): 機器を使用する市区町村の名称を入力します。

  • 州/ 省(オプション): 機器を使用する州/ 省の名称を入力します。

  • 国/ 地域(オプション): 機器を使用する国/ 地域の名称を入力します。

  • 有効期限(日数)(必須): 自己証明書の有効日数を入力します。

7[OK]をクリックします。

8Webブラウザーを閉じます。

証明書のインポート

1Webブラウザーを起動します。

2Webブラウザーのアドレスバーに「http:/(/本機のIPアドレス)または(ホスト名)/」と入力し、本機にアクセスします。

Web Image Monitorのトップページが表示されます。

DNSサーバーを使用し、本機のホスト名が設定されているときは、ホスト名を入力できます。

3[ネットワーク設定]をクリックします。

4[証明書]タブをクリックします。

5[証明書のインストール]を選択し、[次へ]をクリックします。

6インポートする証明書ファイルを指定します。

7[OK]をクリックします。

8Webブラウザーを閉じます。