99年4月4日:栂池〜紙すき山牧場(山スキー)




4月4日(日)・晴れ

巻機山の清水でみんなと分かれ、石打から飯山経由で白馬へ向かう。
朝、駅前に車を置き、バスで栂池へ移動。始発8時のゴンドラで栂の森へ。
8時半シールでスタート、10時半に天狗原着。
ヘリスキーのピストン輸送が賑やかだ。無風快晴、絶好のオフピステ日和だが、天狗原は未だカリカリ状態。振子沢の降口で風吹〜木地屋へ行く単独氏1と情報交換。
風吹大池までは新雪を快適に飛ばす。大池の手前で木地屋コースのオレンジ色の標識が左に分かれて行き、遥か下の雪原に一本のシュプールが延びる。ウ〜ン、快適そうだ! 次は来よう。
風吹大池で長野の単独氏2と雑談、朝一組だが既に乗鞍を滑って来たとか、速い!
ここから振り返ると、天狗原・乗鞍・雪倉の大パノラマが眩しく広がっていて、雪山にどっぷり浸かって居ることの喜びが湧いてくる。
12時に大池をスタート。ここから箙山を越えるまで、アップ!ダウンの繰り返し。ひとには進められない歩きコースとなる。
箙山からの急斜面を楽しんで、蒲原山で大休止。このコースで会った3人目の人、やはり単独氏3と雑談。
ここからは信州側に出ていた怖い雪庇ともお別れ、一路、紙すき牧場を目指す。
重くなった新雪の林間を標識を頼りに、ガンガン高度を下げる。腿が痛くなった頃、田圃の中を滑って15時に林道に飛び出す。
トレ・シューズに履き替え、林道を急いで、北小谷発15時45分のディーゼルにセーフ。駅以外は何も無い所で、期待していたビールも当然無し。
木地屋へ行った単独氏1・2と1両だけの車内で再会。雪を拾って、平岩の上の大所まで滑って来れたそうだ。満足の顔をしている。
今回のコースでは、朝、蓮華温泉から上がってきた中高年のグループが残していったらしいトレースがあったので、随分助けられた。蒲原山からの下りは、標識の間隔が長くなる所があり初めてだと分かり難かったが、オフピステを満喫できたコースでした。

記録:中谷



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