RICOH

2016年05月06日:鳥海山

参加者:L澤田・月岡


今年こそ鳥海山に登ろう。
ここ二年間鳥海山に嫌われているので、今年は雪の状態が良いGW期間中に行くことにした。
一昨年は祓川まで来たものの風雨で登山を断念している。
今年は星空が出ているので期待が持てる。

05月06日(金) 晴れ
 祓川ヒュッテ6:55-七ッ釜避難小屋8:25-七高山11:15-新山12:10-七高山12:50/13:20-祓川ヒュッテ14:05

祓川ヒュッテ前

5:30起床。
ピーカン、今年は鳥海山が受け入れてくれた。
日焼けしそうな日差しではあるが風は冷たい。

出発準備を済ませ、6:55祓川ヒュッテ前で板を履いて登り出す。
山頂がきれいに見えている。
あそこまで登るのかと思うと遠い気はするが、七高山の山頂からここまで滑れるかと思うと楽しみである。

山荘を出ると一段二段と急斜面と緩斜面が交互に出てくる。
振り返れば日本海の海岸線、目の前は鳥海山の山頂が見え、景色でも楽しませてくれる。

そうこうしていると七ッ釜避難小屋が見えてくる。時間が無いので寄れないが、きれいそうな感じの小屋である。
この斜面を越えて右に回り込んだ辺りで一本たてる。

竜ヶ原湿原 七ッ釜避難小屋 一旦平坦になる

ここからだと乗鞍岳の肩の屋入口から山頂までくらいの距離かなぁ....
それなら一本で行けるかなぁ....
七高山の手前は急登だった記憶がある。もう少しかかるかなぁ...

登始めて見るとやはり長かった。
山頂がそこに見えるのになかなか着かない。
最後はジグザグ登高となり、11:15 何とか七高山の山頂に到着する。

七高山山頂にて 七高山山頂から新山方面

ここからは板をデポして新山へと向かう。
数分歩くと山頂への標識があり、そこからしばらくはミックスの嫌らしい斜面を下ることになる。
とりあえず坪足で下ったが、雪がついて嫌らしい斜面なので、安全の為アイゼンをつけて下ることとする。
アイゼン持って来て、やっぱり良かった。
一旦下ったあとは、山頂に向けての最後の登りである。

新山への分岐 新山へ登る

12:10 新山山頂到着。
山頂標識が見つからない。
一番高そうな日本海側のピークが山頂だろうと思ったが、少々自信が無い。
新山からの日本海がまた格別に思えて来る。
月山も良く見えている。
風が強いので、七高山まで戻って休憩をとることにし、来た道を引き返す。

新山山頂?

12:50 七高山の山頂は、相変わらず賑わっている。
祓川からのルートを見ると、続々と登ってくる。
しばらく景色を見ながら昼食タイムをとる。

ここからは楽しい滑降が待っている。
板を履いてまずは一本。
登るのは大変であったが、斜度があり快適なバーンである。
他のパーティーは真っ直ぐ下って行くが、我々はルートに従って左へと回り込む。
下ったあとでわかったが、真っ直ぐ快適そうなバーンを下っても同じところに回り込んで出て来れる。
惜しいことをしたものである。

七高山直下の斜面を滑る① 七高山直下の斜面を滑る② ちょっと休憩

一旦平坦なバーンを進むと、七ッ釜避難小屋が見えてくる。
この脇も斜度のある快適なバーンである。

七ッ釜避難小屋前の斜面を滑る

そうこうしていると、祓川ヒュッテが見えて来てしまう。
流石にスキーでの下りはあっという間である。
ここの手前が若干の登り、勢いをつけて何とか登りきれた。
最後は山荘前の平らな湿原を進み、祓川ヒュッテに到着する。

久しぶりの鳥海山であったが楽しく滑れることができた。
明日は大平山荘から山頂を目指す計画であるが、今夜から雨予報。
どうなることだろうか.....

祓川の駐車場は既にガラガラ

記録:澤田


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