RICOH

2015年09月25日:岩手山

参加者:澤田


09月25日(金) 雨のち曇り
 登山口6:05-1合目6:45-2.5合目7:10-5合目8:15-7合目9:10-8合目避難小屋9:25-山頂10:20-8合目避難小屋10:55/11:15-新道5合目11:55-2.5合目12:30-登山口13:20

4:30馬返登山口駐車場。
目覚ましの音で起きると、昨晩とは打って変わって雨が降っている。
天気予報では朝のうち雨が降るが、一旦上がって午後からまた降る予報であった。
車の屋根を打つ雨音に、もう少し様子を見たいなぁと思い、5時過ぎまでウダウダとしている。
雨音が少し止んだので、出発準備を始める。
何台かの車は、駐車場を立ち去って行く。山登ら無いのだろうか?

6:05登山口出発。
キャンプ場の先からが登山道の始まりである。
登山道に入って最初に目についたのは、演習場の看板である。
そう言えば隣は自衛隊だったっけ、こんなところも富士山に似ているなぁ…
0.5合目まで登ると新道と旧道の分岐がある。
今回の登りは、地図で見る限り景色の良さそうな旧道と決めていた。
でもルート図では2合目くらいに分岐があるんじゃなかったかなぁ…
しばらく進むと一合目の看板と共に登山道が合流していた。

駐車場から 馬返キャンプ場 登山口 隣は演習場

しばらく登って2.5合目。
ここからまた旧道へと進む。
しばらく登ると周囲がだんだん開けてくる。
ガレ場の始まりであるが、景色があるので紅葉を見ながら登って行く。
足下の雰囲気はまさに富士山と一緒で、軽石状の細かな砂でわりと歩き易い。違いは1合を登る時間が短いことで、4合目・5合目とどんどん過ぎていくことである。
7合目で新道と合流。山頂が綺麗に見えている。

二合目 二合目から麓を望む 2.5合目分岐 四合目付近の紅葉

七合目からの山頂 七合目

7合目で一本立てている時に、先を見るとすぐそこに小屋が見える。
小屋があるのは8合目。さほど登らないで8合目に着くようである。
8合目には、立派な非難小屋とトイレ。
滾々と水が出ている水場がある。
小屋に近付くと薪を燃やしている良い匂いがしてくる。
小屋前で御成清水で喉を潤すが、小屋裏に見えていた山頂がガスで見えなくなってしまっていることに気付く。
山頂では何とか景色を見たいものである。

8合目避難小屋

山頂直下まで来ると、山頂から下って来た人に風が強いので気を付けてと言われる。
風が強いおかげでガスが飛ばされ、先ほど通った8合目の避難小屋が見える。

山頂の縁まで登ると、もの凄い風!
飛ばされないように気を付けながら、右回りで山頂へと向かう。
こんなに風が強いと、山頂でコーヒー飲むのは無理だなぁ...
お鉢周りのルートは、途中でお釜に下りているようなので、そこに下りたら風来ないかなぁなどと考えながら山頂へと向かって行く。
風が強いせいもあり、手が冷たい。

10:20 やっとのことで山頂に到着。
先ほど山頂から下って来た人とすれ違ったが、今は誰もいない。
風で吹き飛ばされそうなので、さっさと写真をとって山頂をあとにすることにする。
当初はお鉢周りしようと思っていたが、東側からの風が強いのでこれ以上先に進むのは辞め、今来たルートを戻ることとする。

山頂の縁に出る 岩手山山頂

下りに入ると、眼下に不動平避難小屋が見える。
先ほど不動平を通った際はガスの中で全く気が付かなかったが、結構立派な小屋である。
お腹がすいてきたこともあり、足早に8合目の避難小屋へと戻る。
御成清水の水でコーヒーを沸かし、小屋の前でゆっくり休憩をとる。

御成清水

下りは新道をと決めていた。
当初は景色を見ながら旧道を下ろうかと思っていたが、登りで会った人から新道はガレではなく安定した岩で下りやすいと聞いた。
しかも早く下らないと雨に捕まるかもしれない。
7合目の分岐から新道に入るととっても歩きやすい道、地元の人の話は聞くものである。
暫く下ると右手に先ほど登ったルートにあった五合目の大きな岩が見える。
尾根1本右側である。
新道は樹林の中で景色が楽しめないが、所々景色を楽しむのに開けた場所がある。
道を切り開いた人の心遣いだろうか....

旧道五合目付近を望む 新道五合目 新道五合目付近の紅葉

新道五合目を過ぎ、2.5合の分岐まで一気に下る。
2.5合目に着いた頃、周囲が真っ暗になって来たので雨を覚悟するが、結局は降らずに済んでしまった。
途中でカッパを着なおさなければ、もう少し早く下りれたかもしれない。

登山道最後の辺りには、「お疲れ様でした」の看板。
そしてキャンプ場に出てフィナーレを向かえる。
キャンプ場の鬼又清水で喉を潤し車に戻る。

あとは、盛岡に出てわんこそばを食べれば今回の岩手の山旅は終わりである。

お疲れ様 鬼又清水

駅前のわんこそば 満腹です

記録:澤田


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