2000年1月22日:赤岳





1月22日(土) 晴れ

行程:
美濃戸 7:50 -> 行者小屋 10:15/10:30 -> 文三郎 -> 赤岳山頂 12:30/12:50 -> 地蔵尾根 -> 行者小屋 13:30/13:40 -> 美濃戸 15:00

前日発で 2:00a美濃戸入り。車の温度計では-15℃を示している。寒そ〜!
今夜は何故か駐車場に車が少ない。私は2番目。中央道の事故のせいか?

7:00起床。今朝の気温は-8℃。天気も上々である。
朝食を済ませ出発する。日帰り荷物の為に足取りは軽いが、昨日までの雪のせいか? 南沢のルートにも結構雪がある。
行者小屋まで1ピッチ。2時間半近くかかってしまった。
行者小屋のテン場には、まだ1張しか天幕が無く、小屋の入口もシャッターで閉ざされていた。
気分的には、1.5Hくらいで上がったつもりだったので、思った以上に時間がかかった自分にネジを巻きなおして、文三郎道へと進む。
中岳への分岐に出たら休憩しようと考えていたが、風が強いために岩の陰まで登ることとした。
行者小屋から文三郎を3人歩いていたのが見えたが、私の周りには全く人がいない。
12:30山頂に到着し、小屋の前で休憩に入る。山頂にも人がいないのでのんびりしてしまう。5合目くらいまで雪を被った富士山の姿が、ひときわ綺麗である。
12:50出発の頃になり、漸く若いカップルが稜線から現れる。

下りは早い! いつもなら結構時間がかかる(私の足が遅いため)のだが、雪が結構ついているために、どんどん下って行ける。
地蔵尾根に入ると、更に雪の量が多くなり、いつも雪が多いと感じていたハシゴの下は、足を前に進めるのもきついくらいの雪となっていた。
このような状況なので、あっと言う間に行者小屋に着いてしまう。
行者小屋からは、青空をバックに赤岳が綺麗であった。

小屋の周りは昼をまわっている為か、天幕の数も増えていた。小屋の方も週末営業の為か、雪降ろしを行っている。
帰りに阿弥陀北西稜への沢を見ると、ザックが2つデポしてあって、踏み跡が上に向っていた。おそらく明日登るのだろう。今朝は踏み跡もはっきりしていなかったので、結構大変そうである。
今回は荷が軽いせいか、15:00には美濃戸の駐車場に着いてしまう。
3ヶ月ぶりの赤岳であったが、充実感と適度な疲労感の中、帰路につく。




記録:澤田



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