TITLE LOGO

〜リコ君の新人奮闘記〜
[Page 3]

第2章
− 小石川へ −

月、部門ごと小石川へ引っ越し。小石川には、手話サークルがなかった(註3)ために、手話サークルを設置しろと他事業所の手話サークルの人から散々言われた・・・。そこで、手話サークルを作れば、手話を使える人が増えるのと、聴覚障害者に対する理解をしてくれるだろうと思って、小石川に引っ越しして早速、小石川手話サークルを設置した。

手箱−それが小石川手話サークルの名称である。2000年7月にデビューしたが、メンバーのほとんどが手話が分からない人ばかりだったので、手話を教えるというミニ講演がほとんどである。でも、徐々に手話を覚えてくれたのが嬉しい。少しずつでいいから手話を教えていくつもりだ。現在は、各種テキストや「NHKみんなの手話」などを教材として、手話を教えている。

石川に引っ越しして半年、リコ君に取り巻く環境が少しずつではあるが変化しつつある。例えば会議などの情報保障には、tach(註4)というソフトを使っているのだが、私が入っているチームメンバーの皆さんがPC通訳用のノートPCを手配して、入力をしてくれるなどの協力で入社したばかりの頃と比べてだいぶ充実するようになった。このPC通訳は、タイピングができる人であればすぐにでき、容易に情報保障ができるので是非おすすめしたい。下の写真がPC通訳の様子である。

PC通訳の様子

また、リコ君の職場には情報保障・共有のために社内フォーラムを設置して仕事の進捗・週報などを投稿するようになってきた。
To Be Continued...


< < B a c k

註3:小石川は手話サークルがない
2000年6月時点でリコーの各事業所には手話サークルがあり、そこで活動をしていたが、小石川には手話サークルがなかった。とある人の陰謀からの命令(実際は違うけど)で小石川に手話サークルを設置した次第である。そして、「玉手箱@小石川手話サークル」が2000年7月にデビューを果たした。
註4:tach
tachとはパソコン要約筆記(PC通訳)用ソフトのこと。tachについての詳しい資料は次のページにあるので、ご覧ください。http://www2t.biglobe.ne.jp/~yusuitei/