RICOH BlackRams

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リコーラグビー部 ヘッド・コーチからのメッセージ

リコー ラグビー部 サポーターの皆様へ、シーズンインに向けて

リコーブラックラムズの昨シーズン唯一の目標は、日頃から、私たちを応援および支援をしてくださっている皆様へのご恩返しのため、「トップリーグに戻ること」でした。私たちは、リコーのラグビー部としてプレーができることを大変誇りに思っております。昨シーズンは、皆様の心からの応援をもとに、この大きな目標を達成することができ、また想像もしていなかった「奇跡」まで起こすことができました。

特に今シーズンは、皆様の更なる絶大なサポートを必要としています。何故なら、今シーズンは、リコーラグビー部にとって史上最も困難で過酷なものになるからです。私たちには、多くの高いハードルが待ち受けています。選手たちが今シーズン立ち向かうチャレンジは、進化を続ける日本のラグビー界にとっても計り知れない意義をもっています。昨シーズンの日本選手権でリコーの残した結果が、他チームの闘志に火をつけ、私たちとの試合に向けて真剣に準備をしてくるようになるからです。

リコーラグビー部のビジョンは、個人のキャリア、会社、家族およびラグビーのバランスを保つというものです。そのため、私たちは「アマチュア」というステータスでプレーすると決めています。しかし、対戦相手の多くが、実は「プロ化」していることを皆様はあまりご存知無いかと思います。

昨シーズン、長年主将を務めた選手が退団し、チームは動揺しました。現在、今後リーダーとなっていく選手を育てている過程にありますが、経験と自信を養うのには時間がかかるものです。毎年、多くの新卒の部員を迎えますが、会社員として、選手として多くのことを短時間に学んでくれています。今シーズン、チームおよび新卒の選手たちにすぐにでも理解してもらわなければいけないのが、トップリーグでプレーすることの厳しさと競技のレベルの高さなのです。

今年は、新たに策定した選手育成の5ヵ年計画の一年目に当たりますが、チーム内でのポジション争いが厳しい環境の中で私たちは信念を貫き、選手の育成を継続していきます。今シーズンの試合スケジュールは、対戦相手と、対戦する順番などを見ると、かなり厳しいと認識しています。これを考慮し、目先の一試合ごとに目標の達成が可能か否かを判断するよりも、シーズンを通して目標の達成に向かっているかを、辛抱強く見ていく必要があります。

以上、今シーズンがリコーラグビー部史上最も困難で過酷なものになるであろう理由を述べさせていただきました。リコーラグビー部としてトップリーグで良い試合をして、結果を残せるよう全力を尽くします。私たちは今、今シーズンの大きなチャレンジに立ち向かう準備を進めています。今実施しているトレーニングは以前にも増してハードですが、私たちはさらに高い目標の達成に向けて、合理的に、そして前向きに取り組んでいることを皆様にご報告させていただきます。

今シーズンに向け、新しいモットーを取り入れたことも皆様にお知らせします。

Tough challenge for a tough (TAFU) club - Ricoh Black Rams
Live, train and play for those moments of magic !
タフ(TAFU)なチームにタフなチャレンジ − リコーブラックラムズ
奇跡の瞬間のために生き、トレーニングし、プレーしろ!
ぜひ皆様には「一ファン」として結果のみを追うのではなく、「真のサポーター」になっていただきたいと心からお願い申し上げます。チームが目指す姿のご理解と、私たちの日頃の努力を知っていただき、過酷な今シーズン「いくつかの奇跡をつくろうとする私たち」への応援を重ねてお願い申し上げます。皆様の心からの応援は、私たちに大きな勇気を与えてくれます。そして、そのことは、皆様が想像なさっている以上に選手に伝わっております。本当にありがとうございます。
リコー ブラックラムズ      
ヘッド・コーチ トッド・ローデン


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