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1210万画素CCDと新画像エンジンの採用により画質を向上しました。 |
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有効1210万画素の高性能CCDを搭載。高画素化により解像力を向上。 |
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好評の画像エンジン「スムースイメージングエンジンIII」を採用することにより、解像度、彩度を落とさずに画像ノイズを大幅に低減。 |
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レンズユニットの改良によりゴーストを低減。解像度の高いレンズ(※)とあいまって高画質撮影が可能。
(※) |
前機種「Caplio GX100」に搭載された24~72mm相当のワイドズームレンズです。非球面、特殊低分散ガラス、高屈折率低分散ガラスを使用した7群11枚の贅沢な構成になっています。これを最適配置することで、広角側でも歪曲収差や色収差、周辺光量落ちを抑えた上で、F2.5~4.4の明るさを実現。 |
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高精細2.7型46万ドットHVGA液晶を搭載しました。 |
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広視野角、高コントラストの屋外でもくっきり見やすい2.7型46万ドットの高精細液晶を搭載。サムネイル表示時の20分割された小さな画像も鮮やかに再現。 |
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加速度センサーを利用した電子水準器を搭載しました。 |
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水準器設定をONにすると、カメラが水平の時には画像モニターに表示される水平インジケーターが緑色に点灯。画面を見ながら水平を確認することができ、風景や建物、地平線の入った構図等などカメラを水平にして撮影したいときに有効。 |
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カメラが水平であることが確認できる通知音設定が可能。 |
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ビューファインダーをのぞきながら使用可能。 |
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4. |
多彩な撮影機能と操作性を実現しました。 |
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「スムースイメージングエンジンIII」の採用とバッファメモリーの増強により、RAWモードで5枚までの連続撮影が可能になったほか、露出を自動的に変化させて撮影するブラケット機能がRAWでも利用可能に。また、RAWモードでもアスペクト比(画面縦横比)1:1モードが利用可能になるなど、RAW撮影機能を強化。 |
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モードダイヤルに自分好みの撮影条件を3種類まで設定できるマイセッティング機能を搭載。(「Caplio GX100」は2種類) |
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ワンプッシュで切替が可能なファンクションボタンを本体上面のほか背面の十字キーにも搭載。「AF⇔MF」、「AEロック」、「JPEG⇔RAW」、「カラー⇔白黒」などの切替からよく使うものをカスタマイズして設定可能。突然のシャッターチャンスでも、すばやく好みのモードでの撮影が可能。 |
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これまでマクロ撮影時のみ使用できたAFターゲット移動機能が通常撮影時でも可能に。カメラを動かすことなく、AFとAEの両方、またはどちらかのターゲットを移動可能。 |
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スライドスィッチにより手動でポップアップできるフラッシュを採用。光量を+2.0EV~-2.0EVまで補正できる調光補正機能や、発光量を設定できるマニュアル発光機能、発光タイミングを「先幕」または「後幕」に設定できるフラッシュシンクロ設定機能など、フラッシュ機能を強化。 |
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画像モニター上での画像確認をしやすくする、縦横自動回転再生を実現。 |
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明暗差のある被写体でも、白飛びや黒つぶれを低減して適切な明るさになるように、撮影時にカメラが自動的に補正する自動レベル補正機能を搭載。 |
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撮影時に画像のゆがみを自動的に補正するディストーション補正機能を搭載(オン/オフ選択可能)。 |
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絞り優先モード時、設定した絞り値では露出オーバーになる場合に自動的に絞り値を調整する、絞り自動シフト機能を搭載。 |
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撮影画像をカメラ内で加工することができる撮影後編集機能がさらに充実しました。 |
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画像の色調を補正するホワイトバランス補正 |
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撮影した静止画の色調を、グリーン、マゼンタ、ブルー、アンバーそれぞれの色合いに補正して記録可能。 |
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画像の明度、コントラストを補正するレベル補正 |
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撮影した静止画の明度、コントラストをオート、またはマニュアルで補正して記録可能。マニュアル補正では、ヒストグラムを調整しながら画像を補正。 |
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多彩なモノクローム表現 |
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色、色の濃さ、コントラスト、シャープネスをそれぞれ5段階の設定が可能。 |
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色は、セピア、赤、緑、青、紫から好みの選択が可能。 |
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6. |
オプションの充実により拡張性をさらに高めました。 |
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レンズ部の繰り出しと連動して同時に開閉するレンズキャップ(LC-1)を追加。 |
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フード内蔵、フィルタ装着も可能な135mm相当(望遠端で)のテレコンバージョンレンズ(TC-1)を追加。(テレコンバージョンレンズ装着時は、ズーム位置が望遠端以外の場合は画像の一部にケラレが生じます。)
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上記2つは、「Caplio GX100」にも装着可能。
(TC-1をCaplio GX100で使用するためにはファームウェアのアップデートが必要です)
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着脱式の液晶ビューファインダーを装着することが可能です。 |
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着脱式でチルト可能な液晶ビューファインダーに対応(GX200 VF KITには同梱)。 |
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視野率100%でパララックス(視差)もなく、液晶モニターと同様に各種情報の表示も可能。 |
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明るい屋外での撮影に便利。また、フィルムカメラライクなスタイルでの撮影が可能。 |