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ニュースリリース

世界で最も倫理的な企業(World's Most Ethical Companies 2015)に選定

2015年3月11日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、米国のシンクタンクEthisphere Institute社が2015年3月9日に発表した「世界で最も倫理的な企業(World's Most Ethical Companies 2015)」に選定されました。リコーは2009年に初めて選定されて以来、今年で6度目の選定になります。

画像:World's Most Ethical Companies 2015ロゴ

  Ethisphere Institute社では、2007年から調査を毎年実施しており、今年は世界100カ国以上、36業種の企業から高い倫理基準を有する企業として「世界で最も倫理的な企業」を選定しています。
  選定にあたっては下記のような項目について調査が行われます。
①倫理的、効果的な企業コンプライアンス実践活動
②サステナビリティ、企業市民活動、社会的責任等に関する指標
③倫理的行動や遵法へのコミットメントを向上させる企業文化の醸成
④強力なガバナンスを発揮するための社内の仕組み
⑤法令対応状況や倫理全般の記録状況、ステークホルダーからの倫理的評判

  私たちリコーグループは、グローバルな企業活動において、多様なステークホルダーの期待に応えるという使命感と、社会的良識にかなう高い倫理観をともに備えた企業風土こそが、自らの行動を規律するものとなると強く認識しています。すべての企業活動の基礎となる理念・価値観「リコーウェイ」のもと、グループ全体が自ら行動することで、そのような企業風土の醸成に 努めています。これらの考えにより、今後も、コーポレート・ガバナンスの継続的な強化と推進に取り組み、持続的な成長と企業価値の増大を図ります。

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| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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