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ニュースリリース

RICOH ドキュメント翻訳サービス」を開始

~リコー複合機とクラウドを連携して、9か国語の翻訳に対応~

2014年11月13日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、リコー複合機とクラウドを連携した機械翻訳サービス「RICOH ドキュメント翻訳サービス」を開始します。
  新サービスは、翻訳や通訳、翻訳ソフト開発などの事業を展開するクロスランゲージ社の翻訳エンジンを採用しており、紙文書をそのままリコー複合機でスキャン、あるいはパソコンから電子ファイルをクラウドにアップロードすることで、9か国語を翻訳することが可能です。翻訳はクラウドサーバー側で処理するので、パソコンへのソフトウェアのインストールは不要。すぐにサービスの利用を開始することができます。また、定額料金制なので利用量を気にせず安心してお使いいただけます。さらに、よく使う単語や文例を事前登録する辞書機能の活用により、業種・業務に合わせて翻訳精度を向上させることが可能です。
  経済のグローバル化がますます進むにつれ、大企業だけでなく、国内の中小企業の海外進出も加速する中、外国語のドキュメントの概要をすぐに知りたいといったニーズが高まっています。リコーは新サービスの開始により、こうした国際取引に臨む企業のニーズにお応えし、お客様の業務を支援いたします。

製品名 RICOH ドキュメント翻訳サービス
対応するリコー複合機 RICOH MP C6003Z SPF/C5503AZ SP/C5503Z SPF/C4503AZ SP/C4503Z SPF/
                C3503Z SPF/C3003Z SPF/C2503Z SPF
RICOH MP 5054Z SPF
サービス開始日 2014年11月19日
年間利用料(消費税別) 46,800円/3ユーザーID~*
販売目標 2,500ユーザーID/年

*利用料の詳細については、販売担当者にご確認下さい。

画像:RICOH ドキュメント翻訳サービスの概念図
RICOH ドキュメント翻訳サービス 概念図


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。