RICOH & Java TM Developer Challenge 2013

PAST RESULT 2009年度国内大会の結果

2009年度ヨーロッパ大会の結果2008年度国内大会の結果
熱い戦いを制したのは、総合力。 審査委員の高い評価を得た北海道情報大学が2連覇を達成した2009年大会。ユニークなアイデアの詰まった入賞作品を、ぜひ新たな戦いのヒントとしてほしい。
一次選考通過チーム

リコー賞 電気通信大学(Project-D2)

Project-D2

システム紹介(動画)

※システム紹介(動画)をご覧になるには、下記の視聴環境が必要です。OS:Microsoft@ Windows@  ソフトウェア:Microsoft@ Internet Explorer@   6.0以上、Windows Media@ Player 9.0以上

スライド 映像

システムの狙いとコンセプト

セキュリティ対策と印刷作業の複雑化という2つの問題を解決するため、紙に情報を付加することを考えました。これにより、特定の情報を隠蔽することによる情報漏洩の防止を実現し、さらにMFPの機能が容易に実行できるようになります。

システム概要図

システムの機能

紙に情報を付与する方法として、「スタンプ」を用いました。本システムにおける「スタンプ」とは、印刷する用紙上に貼り付けるシールや判子を指します。スタンプは任意の大きさ、形状のものを使用できます。

1.目隠し機能
書類の重要情報の一部を複写するときに、スタンプに「指定された範囲の情報を塗りつぶす命令」を付与することが可能です。例えば、社外秘や個人情報などの書類の一部を隠したい場合、スタンプでその範囲を指定するだけで特定の情報を簡単に削除して、印刷を行うことができます。
2.MFPの既存機能の登録
MFPの操作情報をスタンプに登録し紙に付与することが出来ます。一度スタンプに特定の操作命令を記憶しておけば、そのスタンプが付与された紙をMFPにスキャンされるだけで、その命令を実行することができます。これによって、ユーザは煩雑な入力作業を繰り返す必要がなくなり、操作の省力化が可能となります。

応用例1 「MFP機能の簡単利用」図応用例2 「MFPで教育」図

ユーザインタフェース

1.スタンプ登録
スタンプにMFPの機能を登録します。
2.スタンプ実行
スタンプに登録されたMFPの機能を実行します。

写真:電気通信大学(Project-D2)写真左端が指導教員の新先生、写真右端が審査委員のリコー木曽野

チームの感想

 人同士のつながりがあまりない時代になってきているので、今回のコンテストについては、世代を越えてひとつのチャレンジをすることは非常に価値のあることだと思っています。
  アイデアに関しては、私たちは研究が画像寄りなので、画像認識を使いたいという考えはありました。では、それを使って何をしようという段階で目にとまったのが『ケシポン』でした。
  普通は理論ありきで、実装は別問題になってしまうのですが、今大会を通して、専門的な技術を複合機に実装できたことは大きな成果です。自分たちの技術をカタチにした達成感がありますね。
  また、リコーさんから貸し出された複合機の仕組みに関しても勉強になりましたが、それ以上にチームで仕事をする中での人間関係の重要性を学びました。
 メンバーそれぞれの性格を把握して、時には疲れたみんなにお菓子を配るなど、お互いが支え合うことができたと思います。うまく役割分担ができて、徹夜作業をせずに済んだのは良好なチームワークのおかげですね。

※ 参加チーム名、応募作品のシステム名は、それぞれのチームがつけた名前をそのまま掲載しております。

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